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夜光 — 山田花子 個展読み込み中です
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夜の絵ばかり描いていると、昼の光の描き方を忘れていることに気づく。 明日は朝から窓を描きます。
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版がずれたところを直すか残すか、毎回迷う。直すと figure が整うけれど、刷った回数の記録は消える。最近は残す方に寄っています。
藍は建てるまでが仕事の八割で、染めるのは残りの二割。それを説明する機会がほとんどないまま、布だけが人の目に触れていく。
作品を上げる場所と、考えていることを書く場所が、これまでずっと別々だった。 絵を見てくれている人に向けて言葉を書けるのは、思っていたより落ち着く。
小さい立体は写真にすると大きさが伝わらない。手を一緒に写すのは説明的すぎるし、いい方法をずっと探しています。
刷りの日は朝から湿度計を見る。紙が湿気を吸う日はインクの乗りが変わるので、予定を組み替えることもある。
個展が中止になりました。会場都合なので誰のせいでもないけれど、一年かけて染めた布の行き先を考え直すところからやり直しです。
モノクロで撮る理由を聞かれると毎回困る。色が邪魔というより、色がないほうが形をよく見てもらえる、という程度の話です。